前進の斉藤和裁研修塾から 約半世紀にわたって和服縫製に携わり、その技術を愛し、極めるとともに
優雅で格調高い和のこころを伝え続けて参りました。
そしてこれからも、私たちが生みだす美しい「きもの」によって、いつまでも変わらぬ日本の美のこころを
未来へと伝え続けて参ります。
日本人の美意識が生み出した最高の遺産といえるでしょう。日常生活のなかでも、結婚式、成人式、卒業式等、
人生の節目、大切な日の礼装として不動の地位を築いております。
この“きもの”は、近年さらに高級化への志向を強め、真にすぐれた和裁士が求められているのです。
“きもの”の最高のもの。 結婚式や披露宴、謝恩会、成人式などで若い女性が着るきものの代表です。
ミセスの格調高い最高礼装。
ちょっとした外出やお祝い、集会、訪問時に着るきもの。
きものの「おしゃれ」を楽しむときに着ます。
街着や普段着として夏に楽しむきもの。
着物の下に身に付けるもの。
羽織、道中着、コート、袴。